ギターも弾こう♪

  私が赤ん坊のころの写真(ちなみに白黒・笑)を見ると、父のギターがいっしょに写っています。
  父の趣味はギター。(…と、競馬と競輪と競艇。) オシャレな西洋の音楽ではなく
  もっぱら「古賀メロデー」 でした。古賀政男さんを尊敬する父の口癖は
  「ギター弾くなら古賀メロデー!」でした。
  
   
  小5の時に私は友人の影響でBeatlesに夢中になり、どうしても「Yesterday」や「And I Love Her」を
  弾いてみたくて、父からギターを教わりました。5フレットチューニングや、主要コードを習いましたが
  なんせ昭和ひとけたのギタリスト、しかも「古賀メロデー」なんで、CとかDとかじゃないんですわ。
  「ホの短調」とか「トの長調」といった具合。
  教える方も教わる方も共に苦労があったような・・・(笑)。
  その後、「1週間で弾けるBeatles」といった類の本を買ってがむしゃらに練習しました。
  ブツブツに音が途切れながらも、なんとなく曲っぽくなると、感激しましたね。
   
   
   その時のギターがこれです~♪
   
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                        ↑古賀メロデーからロック、ブルースまで奏でたギター

   
   ヘッド部分に 『three S』 と記されてます。
   もう何年もの間、「これってどこのギター?」と疑問でした。
   メーカー不明のまま弾いてたんですが、とにかく鳴りがよくって、「ボ~ン、ボ~ン」と響くような
   音です。ホールの中をのぞいてみると、時を経て変色した紙にうっすらと「SUZUKI VIOLIN」と
   見てとれました。
   名古屋鈴木バイオリンのギターらしい・・・とわかったのが2,3年前です。
   ネットでしらべてみると、高価なギターではないらしいのですが、評判は悪くない感じでした。
   出所がわかってスッキリしたけれど、一体このギターを父がいつどこで手に入れたのか・・・
   今となっては知る由もないんですけどね。


   中学に入っていよいよ洋楽に没頭し、Queenにすっかり魅了された私は
   いつの日かゼッタイ、ゼッタイ、バンドを組もう!と心に決めました。
   高校に入って学校祭でのクラスの出し物がライブハウスに決まった時、
   「やったっ!」と思いましたね♪
   男子に(←なつかしい~響き。)混じって紅一点、ベースを弾きました。
   この時はまだ自分の楽器を持ってなかったので、男子から借りて弾きました。
   Queenあり、Stonesあり、Beatlesありの、なんでもこいっ!みたいなバンドでしたね(笑)。
   この直後に、すぐにでも自分のベースが欲しくなり、お小遣いをためて買ったのが
   このベースです。
                   
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   グレコのプレシジョン・ベースでお値段は5万円でした。
   特別名器ってわけじゃないんだけれど、私にとってはいっぱい思い出が詰まった
   大切なベースです。ロックやブルースのバンドをいくつか組んで自分たちでポスターやチケットを
   作ってライブ活動して。   
   プレシジョンが一番好きなんですが、Queenのジョン・ディーコンがミュージックマンのベースを
   弾いてるのを見て、いいな~欲しいな~と思い、お店でストラップつけて試し弾きしたところ、
   あまりの重さに肩が抜けそうで、こりゃだめだと断念。しかもお値段がとてもよろしくて・・・(@_@;)
   やはりグレコの5万を弾きぬこうと心に誓ったのでした。


   娘のギターもあります。フェンダーのショートスケール(右)。
                  
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   大きさ比較のために私のギターと並べてみました。
   形といい大きさといい、かわいいでしょう?小さい分、鳴りは落ちるけれど、
   娘が自分の部屋でじゃらら~んとやる分には、これで十分な感じかな。
   ネック、押さえやすいので、私も時々これを弾いて遊びます。


   以下は夫のギターです。
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      ↑フェンダーのテレキャスと、
                     
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                        ↑グレコのSG


   勝手にいじって、バレたらヤバい?かも・・・ま、いっかぁ。
   テレキャスは主にR&Bやソウル系の曲で使ってます。
   SGは、やっぱりWho!腕をグルングルンです。


   仕事の都合上休みが合わないことが多いので、今はスタジオ練習がなかなか
   できないでいるけれど、いつかまたやりたいです、バンド。
   一人で弾くのもいいけれど、
   メンバーどうし顔をあわせて音を作り上げる快感も捨てがたいものです。

   
   今後、高齢化はさらに進むだろうから、
   「おやじバンドじゃ、まだ青い!」なんて言われるようになるんだろうな。
   そうなったら世は「おじいバンド」の全盛期をむかえます。
   女性バンドも増えてますから当然「おばあバンド」も大活躍となるでしょう。
   老眼で目がかすんで、押さえるフレット間違えるのもご愛敬です。
   派手なステージングでぎっくり腰にならないように、気をつけなければなりません。
   

   そのためにも、今から日々の生活に留意しなければいけませんね。食生活やら
   成人病やら。あぁー、タバコやめることができてよかったわー。
   筋力の衰えを阻止するために、軽めのストレッチなどもやっといた方がいいかも
   しれません。ライブは体力勝負ですものね。
   (それ考えると、ミック・ジャガーとか、ホントすごいと思う。)


   そんな未来を想像してギターを弾くのも、乙なモノではないかと。
   定年退職後を考えると、
   公的年金だけではスタジオ代まで賄えませんから(急に現実的・笑)
   豊かな老後めざしてちょっとずつ「備えあれば憂いなし」を目標にしたいものです。
   
   
   

   そして、めざせっ!「おじい&おばあバンド」!
  
   
   
   
   
   


   
   
   
   

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この記事へのコメント

  • オクターブの共鳴音

    おおお~、ギターも弾いてらしたんですね。
    私も、最初のギターは、GrecoのLP(Black)3pickupsでした(笑)ず~っと、それで弾いてましたよ。18歳の頃は他バンドにお呼ばれで、横浜ニチイの屋上のTBSラジオのイベントに出たりして(大笑)
    ※アコギでは、中学のときにMorrisのウェスタンでもフォークでもないギターなんていいましたっけ?それを、弾きまくってました。
    旦那さんは、テレにSGですか?!何がお好きなんでしょう?
    私は、ZEP、Stones、GFR、Kiss(ウケが悪いので初回でやめましたけど^^;)、Creation(Spinning Toh Holdが好きだったもんで)、Deep Purple、Mountain・・・1回やって止めた曲多々あり(苦笑)あ、全部女子だけのバンドでやってたんですけどね。
    音楽の楽しさを知ってるのは、今の子たちより上の世代なので(ある意味今の子が可哀そう)、これからどんどん歳をとっても、音楽やってる人は増えるでしょう、というか生き残るでしょう(笑)
    2009年02月10日 18:14
  • らいあ

    こんばんは~♪
    オクターブの共鳴音さんはレスポールがお好きなんですね。たしか、ギブソンのLPお持ちでしたよね?(記事拝見しましたよ~、す、すごいっ!)
    ウェスタンでもフォークでもないギターって…えっと、エレアコとかでしょうか。なんかちょっと、気になりますが・・・。
    夫の好みですが、ZEP、Stones、Kiss、Purpleがオクターブの共鳴音さんとカブってますよ~!あと、Whoです。グランド・ファンクは聴いてないかも、です。それと
    MountainよりCreamをよく聴いてるかなぁ。ZEPとWhoは彼の中では不動のNO.1ですよ、きっと!聴く音楽が80年代で止まってます(私もですが・笑)。

    昔いじった楽器をもう一度…という人や、昔いじりたかった楽器を今…っていう人、
    けっこういると思います。手軽に何でも手に入る今と違って、「動くミュージシャン」に飢えて育ったアナログ世代は、ある意味しつこくて貪欲なのかも(^^♪


    2009年02月11日 02:52

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