レコードで競馬を聴く!?

   LPで競馬実況を。(^。^)



   少し前に伯父からレコードを譲り受けた。
   「杉本清 競馬名勝負物語」「さらばハイセイコー」「ハイセイコーよ元気かい」の3枚。
   「杉本清~」はLP、ハイセイコーの方はドーナツ盤。
   



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    す、すごい・・・。 こんなの持ってたんだ、おじちゃん。(@_@;)


    昭和40年代の名勝負がレコードになっている!こういうのが売られてたんですね。
    当時はまだビデオもなかった時代だから、音声で楽しむ(しかなかった)
    ということかぁ。
    
    ナレーションや、志摩直人さんの詩がスポット的に挿入されてて、
    目を閉じてじーっと聴いてると、まるでラジオ小説のようです。
    「映像」が浮かんでくるような杉本さんの実況、そして声質もいいんだなー。
    馬の美しさがひしひしと伝わる名実況!ですね。


    <SIDE A> 1 サラブレッド物語~昭和48年度 菊花賞ハイライト

          2 競馬を愛する男 杉本清

          3 菊花賞名勝負
 
              (1) 昭和47年度~イシノヒカル(増沢)対関西3強の戦い

              (2) 昭和48年度~タケホープ(武邦)対ハイセイコー(増沢)

              (3) 昭和49年度~キタノカチドキ(武邦)

           4 春の天皇賞名勝負物語

              昭和48年度~タイテエム(須貝)

              昭和49年度~タケホープ(嶋田功)対ストロングエイト(中島啓)


     <SIDE B> 1 テスコガビー物語~昭和50年度 桜花賞

                本場場入場~レース実況(勝利ジョッキー菅原)~詩朗読

           2 桜花賞名勝負物語

           (1) 昭和44年度~ヒデコトブキ(久保)対トウメイ(高橋成)

           (2) 昭和48年度~ニットウチドリ(横山)対キシュウローレル(梅内)

           (3) 昭和49年度~タカエノカオリ(武邦)

           (4) 昭和51年度~テイタニア(嶋田功)

           3 サラブレッド讃歌



    内容はその後ビデオ化された「杉本清 競馬名勝負物語」と重なってるところもあります。
    杉本さんの特徴のひとつに、同じフレーズを繰り返して実況する、というのがありますね。
     
    私が大好きなテスコガビー優勝の桜花賞では、大逃げを打つガビーが4コーナーをまわる時
    「充分貯金をため込んで」を2回、直線では「後ろからは何にも来ない」を
    3回も言っている。
   
    ハイセイコーが淀の坂を下る時の「ゆっくりと下らなければなりません」の
    2回くり返すところも、いいですよね~。
    (このLPシリーズには「テンポイント名勝負物語」というのもあるようです。)





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B面:弥生賞、皐月賞、菊花賞の実況録音






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B面:第19回有馬記念、引退式の実況録音





    「さらばハイセイコー」の作詞は小坂巌氏、作曲は猪俣公章氏となってるんですが
    小坂巌氏って、たしか競馬実況してた方じゃないですか??
    10年くらい前に週刊競馬ブックでコラム書いてなかったっけ??
    あれぇー、あの方がこの曲を作詞してたですか・・・。
    知らなかった、知らなかった!ちょっとびっくりです。


    過去のレースはDVDで楽しむことができる時代ではあるけれど、
    たまにはいいんじゃないかな、レコードで聴くっていうのも。
    音質はけっして良くは無いけれど、温かさがあります。(^。^)


    プレーヤーがなくちゃ聴けないっていうんでわが家にやってきたレコードたち。
    おじちゃんに感謝しつつ、大切にしよ~っと!! ヽ(^。^)ノ                








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この記事へのコメント

  • koko

    杉本清は関西TVの競馬中継の名アナウンサーですよね。
    競馬はあまり観ないけど、杉本さんの抑揚を押さえ気味の淡々とした語り口調は、競馬を知らない人でも聞き入ります。
    2009年11月19日 09:46
  • らいあ

    kokoさん、そうですよね、じっと耳を傾けて聴き入ってしまいます。(^。^)
    そっか、関西の方たちは見る(聞く)機会が多いんですよね。
    うらやましいっ!です~。
    2009年11月19日 11:25
  • JUN

    おはようございます

    おじちゃん、すごいもの持っていらっしゃったんですね!
    懐かしい名馬ばかり。
    私はまだ、競馬を知らなかった時代です。

    杉本さんの実況は、数秒の間に名台詞が入っていて、
    今聞いても色あせないし、物語の世界になっているでしょうね。

    らいあさん、レコードで聴ける装置を持っておられるのですね!


    2009年11月20日 10:09
  • らいあ

    JUNさん、こんばんは!驚きですよね~。(^。^)
    ビデオやDVDではなく「レコード」…こういうのがあるなんて!
    私もタイムリーには見てないお馬さんばかりです。

    杉本さんの名調子、関西の競馬実況アナに受け継がれてるような気がします。
    関西の重賞レースをTVで見てると「あれ、なんとなく…」と
    感じることがあります。(^。^)

    うちのプレーヤーはあまり性能がよくないんですが
    とりあえず「聴くことはどうにかできるかなー。」といった感じです。(^_^;)
    2009年11月20日 22:15
  • むっちゃん

    まだ学生やったけどテスコガビーだけ覚えとるばい。ブッチギリの強さと大きな馬体、父のテスコボーイはいろんな名馬を輩出した名種牡馬やけど、たぶんガビーが一番やろなぁ。社会人になり中山競馬場に近い千葉県松戸市に住んでたときは毎週競馬場通いしとった(笑)。
    2009年11月20日 23:26
  • らいあ

    むっちゃんさん、テスコガビー、強くて美しいっしょ~??
    以前は中山競馬場通いだなんて…うらやましい環境だったんですねっ。(^。^)
    今は・・・競馬、しないのですか??
    2009年11月21日 21:17
  • むっちゃん

    ガビーは強かったばい。テスコボーイの子は早熟なお馬さんが多かったけん晩年まで走ったらダメやったかもしれんけど、ガビーは早く天国に行ったけん伝説を残したね。福岡にUターンしてから競馬はせんごとなったです。
    当時、寺山修司っていうズーズー弁丸出しでしゃべる競馬好きの作家がいて、この人のしゃべりが大好きやったばい。
    2009年11月22日 08:23
  • らいあ

    むっちゃんさん、こんばんは!
    テスコボーイ(プリンスリーギフト)の系統は早熟馬が多いけど、
    トウショウボーイやサクラユタカオーは種牡馬としても優秀でしたよね~。(^。^)
    そういえばトウショウボーイの子ミスターシービーのダービー優勝を確信しながらも、寺山修二氏は見届けることなく旅立った…となんかで読んだ記憶があります。「ハイセイコーよ、元気かい」の作詞も寺山氏なんですね~。
    津軽弁のしゃべりを、以前タモリさんがうまく真似てましたね。
    2009年11月22日 21:01

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