雨上がりの時


降っては止んで

止んでは降って



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ひと雨ごとに

季節は秋へ

秋へと進んでいく



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          こないだ傘をさして買い物へ行った帰り
          前方からなにやらぶぶぶ~んと飛んできて
          道路わきにポテッと落っこちた。

          んんー?なんじゃこりゃ?と思いながらしゃがんで見てみると
          ああ、やはりキミだったのですね、ツノアオカメムシ。

          落っこちた勢いが強かったのか
          はたまた着地の体勢がよろしくなかったのか
          赤いお腹を上にして
          赤い6本の脚をうじょうじょと
          ハデに動かしてもがいていた。(゚□゚||)

          傘をさしてしゃがんだまま
          どうすんの?アンタ、ひとりで起き上がれんのかい?と
          しばらく眺めていたら

          いきなり後ろから

             「ちょっと!大丈夫かいっ!?」

          
          ビックリしてふり返ると近所のおっちゃんが
          心配して駆けつけてくれていた。(゚□゚||)(゚□゚||)(゚□゚||)

          田舎ゆえ・・・
          先月から現在に至る「救急車、からの入院、からの通院」の流れは
          町内会をまたいでここいらへん一帯の住民の
          周知の事実となっており(汗)

          おっちゃんは
          また倒れたんじゃないかと心配してくれたのだった。
          (す、すみません、おっちゃん。。。)

          えっと、具合悪いとかじゃなくてですね、
          もちろん息がくるしいとかじゃなくてですね、
          ただカメムシがひっくり返ってたんでそれを見・・・
          ・・・とはちょっと言えない状況だった(@_@;)


             「あ、はい、いえ大丈夫です・・・」

          蚊の鳴くような、めったに出さないしおらしい声で
          それっぽく答えるのが精一杯だった(大汗)
          

          病気のことは置いといたとしても 
          いいトシしたおばちゃんが
          傘さしてしゃがんでカメムシウォッチングの図は
          なかなか賛同を得難い状況でもある。

          いっそのこと 
          傘やウィンドブレーカーの背に
          「私は元気ぃ~歩くの大好き~!」とでっかく書いて
          
          どんどん行こうかなと思った雨上がりのひとときだった。








          

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